ボクシング道具を購入する上でスタンドが一番悩みました。
サンドバックスタンドは色々な形があり、種類によって部屋の配置が変わるんですよね。
それと丈夫さも重要な部分だし、スタンドの規格が部屋に合うかなど色々悩みました。
実は、昔もサンドバックスタンドを購入したことがあり、その時は部屋の中心に置いてましたが打撃の衝撃でズレていくので、その経験からコーナースタンドが理想的かなと思いました。
僕の部屋は8畳部屋になります。
コーナースタンド
ジムのように天井から吊り下げることができたら理想ですが、家庭ではなかなか難しいですよね。
そこでスタンドになりますが、スタンドの欠点のひとつがズレてしまうことだと思います。
そこで強い打撃を打ち込んだ時にズレないようにしたいので僕はコーナースタンドがオススメかなと思います。
ただ、重りを付けてないので打撃が強いとスタンドが浮くことがあります。
高さについて
スタンドを置くのに一番の悩みは高さでした。
部屋の高さが236cmに対してスタンドの規格高さがH242cmでした。
最初はスタンドの高さが高くて置けないなと思いましたが、スタンドの写真を見ると調整できそうな穴が空いていたので、低くできるのではないかと思いメーカーに問い合わせてみたところ、フレーム下部から支柱(白色)の天端までの高さが約230cmで高さ調整もできるとのことでした。
それであればぎりぎり入ると思ったので早速注文しました。
最悪入らなければ支柱を入るくらいに切断してもいいかなても考えてました。
お陰様で問題なく設置することができました。
耐久性・安定感について
ご覧の通りそれぞれがボルトでしっかりと取り付けられるので、耐久性も安定感もあります。
ボルト・ナット共に17mmになります。
ただ、定期的に乾拭きしないと写真のようにサビが出てしまうみたいです。
支柱の土台もボルト6本で固定されますのでしっかりつくりになっていますので安心です。
本来、サンドバックと同じ重量のプレートが推奨されていますが、プレートを使うと壁とフレームを開けるようになるので僕はプレートは使いませんでした。
その代わりフレームと壁の間に角材を挟んで壁に傷がつかないように設置するのと隙間を無くして打撃によるズレを無くしています。